地震から二日たちますが、あまりの被害の大きさに動揺を隠せませんね・・
お店には、普段どおりお客さんが訪れ、少し安心感はありますが、、
テレビを見ると、信じられないような状況に心が痛いです。
不明者の方・・ご無事をお祈り申し上げます。
亡くなられた方、、心よりご冥福を申し上げます。
被害を受けられた方、、、お見舞い申し上げます。
電力不足も心配です。
オープンセサミでも、節電いたしております。
ネオンや、外の電気、中の電気も出来るだけ消しています。
お客様にはご迷惑をおかけしますが、ご協力お願いいたします。
また、こんな、メールが回ってきた方もいるそうです。
関西電力の方から回ってきたと送ってくれたメールだそうです。
「関西地区におすまいのみなさん。
東北三陸沖大地震に伴い、関西電力が東北電力への電力提供を始めました。
少しの節電でも立派な支援になります。
電子レンジや炊飯器など、普段さしっぱなしのコンセントを今日一日だけでも抜き、一人一人が出来る節電にご協力をお願致します。
このメールを出来る限り広め、節電による送電の支援が出来ればと思いますのでご協力をよろしくお願致します。」
とのことです。
そして、他の方のブログからの転載です。
この情報は、私も、参考になったのでよかったら読んでみてください。
『被災時に必要な知識』
特に知っておいて欲しい事
・これから夜になる時。
阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」による「人災」です。
大切な人を守って下さい。
1人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょう。
・避難した女性の方。
絶対に一人で公衆トイレに行かないで。
便乗する性犯罪者がいます。
常に誰かと行動して、トイレも2人以上でいくようにして下さい。
・赤ちゃんがいる方。
赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いてください。
阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。
彼の死を無駄にしないで。
携帯の電池がない方はビックカメラへ。
充電器を無料開放しているらしいです。
飲料が欲しい方はサントリー、コカコーラの自販機が無料開放しています。
地震が起こったら、必ず窓を開けて下さい。
そして、家にいる人は今、お風呂に水をためて下さい。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いて下さい。
阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。
X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!
携帯と充電器、ラジオ、ペットボトル水必要!
ガス管が割れている可能性があります。外でへたにタバコに火をつけると爆発する可能性があります。実際、西宮市でも地震後にタバコに火をつけて亡くなった方が何人かいました。くれぐれも外でタバコに火をつける際は細心の注意を!
ヒール履いてる人は折る!
食料は最低3日間は自立しなきゃいけない。
トイレは基本ないからビニール袋を。
火事などの2次災害に注意!
パニックになったら周りもパニックになるからしゃがんで「落ち着いて!」と叫ぶ。
ストッキング履いてる女性はできるだけ脱ぐ。
火傷したら広がるから。
あとナプキンがいい止血帯になるから覚えておいて下さい。
あったらいいもの
お金
水
ペンライト
お菓子
携帯
救急セット
ハンカチ
ティッシュ
≪追記≫
屋内の場合
●家の中
・テーブルの下にもぐる(無理なら座ぶとんなどで頭を守る)
・ガラス片が危険なため、素足で歩かない。
・火の始末はすみやかに。
●デパート・スーパー
・バッグなどで頭を保護。
・ショーウインドウや売り場から離れ、壁際に。
・係員の指示に従う。
●ビル・オフィス
・机や作業台の下にもぐる。
・ロッカーなど大型備品の転倒、OA機器の落下に注意。
●集合住宅
・ドアや窓を開けて、避難口を確保。
・エレベーターは絶対使用しない。避難は階段で。
屋外の場合
●路上
・かばんなどで頭を保護し、空き地や公園などに避難。
・ガラスや看板などの落下に注意。
・建物、ブロック塀、自動販売機などには近寄らない。
●車を運転中
・ハンドルをしっかり握り徐々にスピードを落す。
●避難する場合
自宅のブレーカーは落とす。
2次災害(火災)を防ぐため。
以上必ず守って下さい。
阪神淡路大震災の教訓を活かしましょう
■災害用伝言ダイヤルと伝言板
安否確認はダイヤル「171」
できるだけ安否確認で電話は使わないで
利用エリアに制限あり
・利用方法は「171」をかけるとガイダンスが流れる。
・そのあと「1」をかけ電話番号を入れる
・一つの伝言あたり30秒の録音ができる。
・その音声の伝言は48時間保存されます。
■それを外から聞きたいときは
・「171」をかけたあとに「2」をかける
・被災地の方の電話番号を入れれば音声の再生が可能になります。
・つながらないと思ったら「171」をかければガイダンスが流れるので使用法を忘れてしまっても大丈夫。
■救援物資
★復興支援、物資支援先
●〒980-8570
仙台市青葉区本町3-8-1
宮城県県庁
●〒020-8570
盛岡市内丸10-1
岩手県県庁
●〒030-8570
青森市長島1-1-1
青森県県庁
●〒960-8670
福島市杉妻町2-16
福島県県庁
○物資の送り方○
「衣類(女性用)」 「水」「食料」など明確に分けて、箱にも大きく書いておくと、向こうでの仕分けスタッフの作業がはかどります。
汚れのある衣類は送られても被災地では使用されないので、古着ではなく新品のみでお願いします。
・1つの段ボールには1種類のものしか入れない。
・いろいろなものを少しずつ入れると仕分けに苦労します。
・段ボールの表面の見えやすい場所に大きく何が入っているかを書く「水」や「おむつ」など。
・喜ばれるもの:
飲料水
カップ麺
お湯だけで作れるレトルト食品
乳児用粉ミルク
哺乳瓶
・困るもの:
野菜や魚などの生もの
電子レンジで調理しなければならないもの
消費期限切れ食品
■衛生用品
・喜ばれるもの:
おむつ
生理用品
歯磨き
石けん
タオル
トイレットペーパー
ウエットティッシュ
マスク
水を使わないシャンプー、
新品の肌着や衣類
使い捨てカイロ
・困るもの:
古着
少しでも、何か役に立てれば・・と、記事を書いてみました。
この内容はコピーして転載していただけると幸いです。